日本語対応可能な n&iペルーのスタッフと一緒に、南米最大の山塊であるペルーアンデス・ブランカ山群のハイライトコースを歩きます。可憐な高山植物から、ペルー最高峰ワスカラン峰までがお出迎え。想像を絶するダイナミックな山岳風景に身も心も包まれてみませんか。
■ おすすめポイント!
- お一人様でのご参加や、初めての海外トレッキングに挑戦される方も大歓迎!
- 重い荷物はロバに預けて、必要最低限の荷物だけ持って歩きます。疲労時、緊急時は馬に乗ってスイスイ移動。
- n&iペルーの現地在住日本人スタッフがリマ発着の全行程同行します。言語面、治安面でも安心のサポート。
- 晴天時は標高5000m~6000m級の白き山々を15座程度、また可憐な高山植物も多数見ることが可能。
- 高度障害を避けるため、高度順応にもしっかり時間をかけます。
- トレッキングの後は、地元の温泉へ(希望者)。
- ワラスからリマへ戻る日は、早朝発の飛行機を利用し、帰国前のリマでのゆったりとした時間を確保。
- 最終日はホテルのデイユースを取りますので、夜の出発時間まで部屋およびシャワーを使えます。
◎ トレッキング中に出会える景色はこちら → ブランカ山群フォトギャラリーその1、フォトギャラリーその2
■ 旅 程
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◎ 2016年の予定 ◎
- 8月 04日(木)日本発 ~ 14日(日)日本着
Day01: 日本発 → 北米経由 → ペルー・リマ深夜着 <ホテル>
Day02: 専用車にてリマ 標高150m → コノコチャ 4100m(高度順応)→ ワラス 3090m <ホテル>
Day03: ワラス → 高度順応1日目 ウィルカコチャ 3800m → カルワス 2650m <ホテル>
Day04: カルワス → 高度順応2日目 ウルタ谷 4900m → ヤンガヌコ谷ユラックコラル 3900m <テント>
Day05: 【Trek 初日】ユラックコラル → 朝焼けのヤンガヌコ峠 4700m→ バケリア→パリア 3800m <テント>
Day06: 【Trek 2日目】パリア → ウニオン峠 4750m → タウジパンパ 4250m <テント>
Day07: 【Trek 3日目】タウジパンパ → アルパマヨ展望地 → ヤマコラル 3750m <テント>
Day08: 【Trek 4日目】ヤマコラル → カシャパンパ → 温泉!→ ワラス <ホテル>
Day09: ワラス → リマ(飛行機) リマフリー 夜帰国の途へ <ホテル夜まで使用>
Day10: 北米経由
Day11: 日本着 お疲れ様でした!
■ 特 記 事 項
- 最少催行人数6名、最大10名程度まで。催行可否のご連絡は遅くともご旅行の45日前までに行ないます。
- 日本・ペルー間の格安航空券もあわせて手配いたします。
- 海外トレッキングが適用される旅行保険に各自必ずご加入ください。
- ある程度山歩きの経験がある方が望ましいです。最大で1日15㎞弱、8時間程度の歩きがあります。
- 持病をお持ちの方はご相談ください。
【含まれるもの】
リマ発着の旅程をこなすのに必要な全送迎・全宿泊(ホテルは三ツ星タイプ)、食事(ホテルでの朝食、リマ→ワラス移動日および高度順応時の昼食、カルワスホテルでの夕食、トレッキング時の朝食4回・昼食4回・夕食4回)、日本・ペルー間の往復航空券、リマ→ワラスの片道専用車、ワラス→リマの片道航空券(LCペルー航空)、n&iペルーの日本人スタッフ1名、政府公認トレッキングガイド(英語・スペイン語)、有資格コック、馬方、ロバ、馬、共同キャンプ道具一式、ワスカラン国立公園入場料、酸素ボンベ、温泉費用
【含まれないもの】
上記以外の食事、旅行保険、レスキュー費用、個人装備(寝袋、ストック、雨具、防寒着など。レンタル可能なものもございます。ご相談ください)、ガイドやドライバーに対するチップ、個人薬 など
- お気軽にお問い合わせください。募集要項をメールにて送らせていただきます。 → コンタクトフォームからどうぞ
- その他 n&iペルー主催ツアーリンク
>>> マチュピチュ遺跡等超古代文明の痕跡をたどるペルーツアー
>>> ペルーアンデス・ワイワッシュ山群トレッキングツアー