ボリビア・ウユニに、約12,000平方キロメートル(沖縄県の約5倍)もの巨大な面積を持つ塩の湖があります。このあたり一帯は標高3600mのアルティプラーノと呼ばれる山岳大平原地帯。塩で固まった湖面に立つと、360度ひたすら平らで真っ白な景色に包まれます。季節的には乾季と雨季にわかれますが、風のない雨季の、湖に溜まった雨水が作り出す一面鏡張りの神秘的な世界は信じられないほどの美しさ。湖畔に建てられた塩のホテルに泊まれば、ウユニでの思い出がさらに彩り豊かになることでしょう。一般的なウユニ塩湖ツアーから、トリックアート写真撮影、鏡張りの塩湖、朝日・夕陽・星空を目的としたツアーまで、ご希望にあわせてコーディネートいたします。ウユニからチリのアタカマまで抜けるツアーもアレンジできます。
■適期
通年 ※鏡張りを狙うなら12月~4月にかけての雨季ですが、見られるかどうかは条件次第(下記参照)
旅程例
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おすすめ1
- Day 01 :プーノ → デスアグアデーロ(越境) → 世界遺産ティワナク遺跡 → ラ・パス
- Day 02 :ラ・パス →(空路)→ ウユニ、ウユニほぼ終日観光
- Day 03 :ウユニ終日観光
- Day 04 :ウユニ →(空路)→ ラパス ※もしくはアタカマツアー参加でチリへ抜ける
★おすすめ2
- Day 01 :プーノ → カサニ(越境)→ コパカバーナ → 太陽の島ツアー → ラ・パス
- Day 02 :ラ・パス →(空路)→ ウユニ、ウユニほぼ終日観光
- Day 03 :ウユニ終日観光
- Day 04 :ウユニ →(空路)→ ラパス ※もしくはアタカマツアー参加でチリへ抜ける
観光のポイント
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雨季は天気の悪い日が多い時期ですので、鏡張りが見られるかどうかは運次第。湖面に水が綺麗に張っていて、晴れていること、風が弱いことが絶対条件です。降雨直後は湖面に泡が立つことがあります。ただ、湖は巨大なので車で走って最適な場所を探すことはできます。
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雨季に満天の星空を見られるかどうかも運次第。新月であっても天気が悪ければ見られないことも。
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トリックアート写真を撮りたい場合は真っ白に乾燥した湖面が最適。雨季でも乾燥した場所は探せます。
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12月~3月にかけて(特に新月前後)はウユニに日本人が殺到します。ご予約はお早めに。
■ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。 → こちらのコンタクトフォームからどうぞ
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