ペルー国土の6割を占める熱帯雨林。海岸砂漠地帯、山岳地帯とは全く別の顔を持つジャングルは深い森に包まれ、世界最長のアマゾン川が悠々と流れ、多種多様な動植物の生命が溢れています。
そんな大自然を、専門知識豊富なガイド、快適なスタッフサービス、心地よい施設と部屋、思わずおかわりしたくなるような美味しい料理で満喫してみませんか?
アマゾン川支流のタンボパタ川には下流から上流に向かって3つのロッジがあり、それぞれの場所において、早朝・午前・午後・夜と様々なアクティビティが楽しめます。最奥のTRC(タンボパタ・リサーチ・センター)まで足を伸ばせば、野生動物(ジャガーなど!)に会える可能性がかなり高まります。
【施設紹介】
◎ポサダ・アマソナス(PA):プエルト・マルドナード空港からわずか2時間、エセ・エハ先住民コミュニティ「インフィエルノ」の私有保護区内にあるロッジ。野生生物を観察したり、現地に住む人々の知恵に触れたりすることが可能。
◎レフヒオ・アマソナス(RA):タンボパタ国立保護区の緩衝地帯(バッファーゾーン)内にあるロッジ。子ども向けのさまざまなアクティビティと穏やかな冒険があり、家族連れに最適。
◎タンポパタ・リサーチ・センター(TRC):タンボパタ国立保護区にある唯一のブティック・エコロッジ。野生動物を観察できる可能性がかなり高い。専用バスルームと森側の壁がないスイート客室、バー、マッサージセンター、ビュッフェ食堂あり。
【シーズン】
◎5月~11月の乾季:泥の少ないトレイル、好天の確率高い(が川の水位が下がり移動に時間がかかる)、粘土を舐めにくるコンゴウインコやオウムが増える
◎12月~4月の雨季:観光客が少なく静か、曇りがちで鳥が多く見られる、爬虫類や両生類を見つけやすい