Nature and Interpretation Peru

Escalada Nevado Vallunaraju

バユナラフ峰登山

ワラス近郊で比較的登りやすいブランカ山群内に位置するバユナラフ峰。専用車で行くヤカ谷奥までの道のりがかなりの悪路です。ヤカ谷4420m地点から登り始め、モレーンキャンプ4950mを経て頂上5686mを目指します。特別な登攀技術は必要ありませんが、事前の高度順応はもちろんのこと、アイゼン・ピッケルを使用した雪上歩行経験や十分な体力が必要です。6000m級の山々(ワスカラン峰、アルパマヨ峰等)を登られる前の高所順応登山としてもお勧めです。

静寂が支配する未明にモレーンキャンプ地を出発、氷河に取り付きます。アイゼンが雪面に食い込む音を聞きながら、後方に目をやるとワラスの町の明かりが遥か下方に見えるでしょう。北峰と南峰の間にあるコルに着いたらゴールは目前。斜度のきつい雪面を登り切ると美しい景色の広がる頂上に到着です。

<頂上標高> 5686m
<初登> 1971年7月5日:L.Ryan, R.Ryan

アクセス

迎えの専用車に乗り、ヤカ谷の突き当たりにある避難小屋へ直行。戻りはヤカ谷避難小屋で待つ専用車に乗車しワラスへ。

スケジュール

宿泊数

行程 歩行時間
1日目

ワラス標高3090m → 専用車でヤカ谷4420mへ。歩き始め → モレーンキャンプ 4950m

3時間

2日目

モレーンC → バユナラフ峰頂上 5686m → モレーンC → ヤカ谷 4420mへ下山。迎えの専用車に乗りワラス

8.5時間

1日目

ワラス標高3090m → 専用車でヤカ谷の突き当たりにある避難小屋4470mへ。近くのヤカ湖周辺を散策。

2日目

ヤカ谷4420m地点から登り始め → モレーンキャンプ 4950m

3時間

3日目

モレーンC → バユナラフ峰頂上 5686m → モレーンC → ヤカ谷 4420mへ下山。迎えの専用車に乗りワラス

8.5時間

サービス(弊社プライベート手配の場合)

  1. 日本語でのやりとりができますのでご質問・ご要望等お気軽にお問い合わせください。ご旅行費用お振込後手配を進め、最終日程表、緊急連絡先、諸注意事項、装備一覧表、高山病対策資料、ワラスにおけるお勧めレストラン情報等をメールにてお送りします。

  2. ワラスご到着後、担当ガイドとの顔合わせ・ミーティングを行ない、弊社特製の高山植物フィールド・ガイドをプレゼントします。

  3. 宿泊地発着プライベート車、政府公認UIAGM認定専属ガイド(英語・西語)、有資格コック、共同装備用ポーター、個人装備用ポーター、登山時の全食事と行動食、個人装備以外のキャンプ道具一式、医療用酸素ボンベを手配します。追加で、レンタル装備(寝袋・ストック等)の手配が可能です。歩行中は必要最低限の荷物だけ持ち、スタッフがテント設営・撤収や食事提供、キャンプサイト到着時と起床時に顔や体を拭くためのお湯提供等を行ないます。

  4. 高所登山では安全管理上、ガイドのみ、コックのみ、ポーターのみ、キャンプ道具レンタルのみの手配はいたしません。上記3.の手配を必須とさせていただきます。

  5. ワスカラン国立公園入場料は手配料金に含みます。運転手やガイド等スタッフへのチップは含みません。

/

ご注意

  • 必ずご旅行前に全活動をカバーする旅行保険にご自身でご加入ください。

  • ルート上に利用できる小屋はないため全泊テント泊です。必ず事前に十分な高度順応を行なって下さい。高度順応についてはこちらをご覧ください。

  • 地元かつ政府公認UIAGM認定山岳ガイドなしの高所登山は非常に危険ですのでおやめください。

  • 体調に異変を感じた際には決して我慢をせず、必ず同行のガイドもしくはスタッフにご報告ください。他人に迷惑をかけたくないがために我慢をする方が(特に日本人に)多いですが、その我慢が逆に他人に迷惑をかけ、また最悪の場合、対応が遅くなることで命に関わる危険性が増えます。

  • 他社格安ツアーに参加される場合、信頼のおける旅行代理店かどうかをネットの口コミ(英語、スペイン語など)等で必ず事前にご確認ください。対応してくれる会社は単なる人数集めの窓口でツアー自体は他の旅行代理店が行なう場合もありますので、その場合も主催旅行代理店の口コミをしっかりご確認ください。また、手配される山岳ガイドがモグリ(偽物)ではなくペルー政府公認UIAGM認定ガイドかどうか、人柄的に信頼できるかどうかもしっかり見極めてください。

    残念ながら格安ツアーでは、参加者の体調や高度順応具合チェックよりも参加人数を増やすことに重点が置かれたり、登山ガイドが偽物もしくは実力がないため雪崩に巻き込まれたり様々な理由をつけて最初から途中下山するつもりで登っていたり、危急時におけるレスキュー体制を構築できなかったり、ガイド等スタッフが参加者に盗みや暴行を働いたり、旅行代理店の都合で勝手に日程が変更されたり、情報・サービス・装備・食事の質が悪かったりするケースが後を断ちません。安もの買いの銭失い(命失い)にならないよう充分、充分ご注意ください。

  • 貴重品は常に肌身離さずお持ちください(車内や安宿に置いておくことは厳禁)。紛失の際の責任は負いかねます。事前に弊社で預かることも可能です。

  • コロナ禍により防疫のためのルールが別途設けられる場合があります。