Nature and Interpretation Peru

Escalada Nevado Huascaran

ワスカラン峰登山

ワスカラン南峰はペルー最高峰、および、北回帰線(北緯23度26分22秒)と南回帰線(南緯23度26分22秒)に挟まれた熱帯エリアにおける世界最高峰です。25年ほど前は体力さえあれば簡単に登れる山だったそうですが、現在は気候変動の影響を受け、強風、雪崩、大きなクレバスが行手を阻むことが多く、頂上まで到達できないこともあり、難易度はかなり上がっています。

ワラスの町から遠望できるワスカラン峰はとにかく大きな山塊で、見る者を圧倒します。1970年のアンカシュ大地震では北峰の一部が崩落し、それが引き金となって起きた土砂雪崩によりランラヒルカ村とユンガイの町は一瞬にして消えてしまいました。

<頂上標高> 6768m
<初登頂> 1932年7月20日:H.Bernard, P.Borchers, E.Hein, H.Hoerlin, E.Schneider

アクセス

迎えの専用車に乗り、ワスカラン登山の起点となる村ムショへ直行。戻りはムショ村で待つ専用車に乗車しワラスへ。

スケジュール

宿泊数

行程 歩行時間
1日目

ワラス標高3090m → 専用車でワスカラン登山の起点となるムショ村3000mへ。歩き始め → ベースキャンプ(BC) 4200m

6時間

2日目

BC → モレーンキャンプ 4900m

4時間

3日目

モレーンC → ハイキャンプ1 5350m

4時間

4日目

ハイC1にて登山予備日(どこで予備日を使用するかはガイド判断)

5日目

ハイC1 → ハイC2 5950m(氷河の状態によって場所変動)

6時間

6日目

ハイC2 → ワスカラン峰頂上6768m → ハイC2 5950m

15時間

7日目

ハイC2 → ハイC1 5350m → BC 4200m

8時間

8日目

BC → ムショ村 3000mへ下山。迎えの専用車に乗りワラス

3時間

サービス(弊社プライベート手配の場合)

  1. 日本語でのやりとりができますのでご質問・ご要望等お気軽にお問い合わせください。ご旅行費用お振込後手配を進め、最終日程表、緊急連絡先、諸注意事項、装備一覧表、高山病対策資料、ワラスにおけるお勧めレストラン情報等をメールにてお送りします。

  2. ワラスご到着後、担当ガイドとの顔合わせ・ミーティングを行ない、弊社特製の高山植物フィールド・ガイドをプレゼントします。

  3. 宿泊地発着プライベート車、政府公認UIAGM認定専属ガイド(英語・西語)、有資格コック、馬方と荷担ぎ用ロバ(ベースキャンプまで)、共同装備用ポーター、個人装備用ポーター、登山時の全食事と行動食、個人装備以外のキャンプ道具一式、医療用酸素ボンベを手配します。追加で、危急時もしくは体力温存時に利用できる馬および馬引きスタッフ(BCまで)やレンタル装備(寝袋・ストック等)の手配が可能です。歩行中は必要最低限の荷物だけ持ち、スタッフがテント設営・撤収や食事提供、キャンプサイト到着時と起床時に顔や体を拭くためのお湯提供等を行ないます。

  4. 高所登山では安全管理上、ガイドのみ、コックのみ、ポーターのみ、馬方のみ、キャンプ道具レンタルのみの手配はいたしません。上記3.の手配を必須とさせていただきます。

  5. ワスカラン国立公園入場料は手配料金に含みます。運転手やガイド等スタッフへのチップは含みません。

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ご注意

  • 必ずご旅行前に全活動をカバーする旅行保険にご自身でご加入ください。

  • 全泊テント泊です。必ず事前に十分な高度順応を行なって下さい。高度順応についてはこちらをご覧ください。

  • 地元かつ政府公認UIAGM認定山岳ガイドなしの高所登山は非常に危険ですのでおやめください。

  • 体調に異変を感じた際には決して我慢をせず、必ず同行のガイドもしくはスタッフにご報告ください。他人に迷惑をかけたくないがために我慢をする方が(特に日本人に)多いですが、その我慢が逆に他人に迷惑をかけ、また最悪の場合、対応が遅くなることで命に関わる危険性が増えます。

  • 他社格安ツアーに参加される場合、信頼のおける旅行代理店かどうかをネットの口コミ(英語、スペイン語など)等で必ず事前にご確認ください。対応してくれる会社は単なる人数集めの窓口でツアー自体は他の旅行代理店が行なう場合もありますので、その場合も主催旅行代理店の口コミをしっかりご確認ください。また、手配される山岳ガイドがモグリ(偽物)ではなくペルー政府公認UIAGM認定ガイドかどうか、人柄的に信頼できるかどうかもしっかり見極めてください。

    残念ながら格安ツアーでは、参加者の体調や高度順応具合チェックよりも参加人数を増やすことに重点が置かれたり、登山ガイドが偽物もしくは実力がないため雪崩に巻き込まれたり様々な理由をつけて最初から途中下山するつもりで登っていたり、危急時におけるレスキュー体制を構築できなかったり、ガイド等スタッフが参加者に盗みや暴行を働いたり、旅行代理店の都合で勝手に日程が変更されたり、情報・サービス・装備・食事の質が悪かったりするケースが後を断ちません。安もの買いの銭失い(命失い)にならないよう充分、充分ご注意ください。

  • 貴重品は常に肌身離さずお持ちください(車内や安宿に置いておくことは厳禁)。紛失の際の責任は負いかねます。事前に弊社で預かることも可能です。

  • コロナ禍により防疫のためのルールが別途設けられる場合があります。